市販のPC用スピーカーでこれを超えるものは、まず無いと思います。
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バスレフダクトの形状

Accordo.jpg

結論から言えば自作の場合円形が一番だ。
なんといっても、自作の場合塩ビ管を使うので、
長さの調整が自在に容易にできることが一番大きい、
調整の重要性は、過去の記事に書いたとおりだ。
スリットや長方形だと、できないことはないだろうが、
手軽には行えない、事実上吸音材の調整しかない。
また、
スリットダクトの場合作った方はよくわかるだろうが、
スリット部の組み立ての精度が必要になる、
スリットというぐらいだから、だいたいスリット幅は10mm
ぐらいだろう、で、横に長いわけだから、断面積は、
スリット幅が少しずれるだけで、大きく変わり、
FDも大きく変わる。相手が木材であるだけに、
組み立て、加工を含めた精度を出すのは、
意外と手作りでは難しいのだ。
それから、
微妙ではあるが、
ダクトのポートノイズ(風切音)に対しても
円形ダクトは有利であることはわかっている。
同じ断面積の場合もっとも流速が遅いのは、
円形ダクトだからだ。最も悪いのは、
スリットダクトだ、狭いスリットを空気が出入りするのだから、
これは容易に想像できるだろう。
もちろんコンピューターによるシュミレーション結果も、
想像どおり、流速はスリットが一番速い。

関連記事:ダクト調整


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同モデルのインピーダンス違い仕様

voicecoil2tu.jpg

仕様の一部が違うだけで、
基本的には同じと思うだろうが、
技術的には、ボイスコイルと言う、
最重要パーツが変わっているだけに、
意外にも同じ音にするのは、
とても大変なことなのである。
このことは頭に入れておいて損はしない。
線径、巻幅、巻数をバランスしてできるだけ差がないようには、
作るのだろうが、
通常量産されている線材が0.1ステップしかないのだから、
まず同じ音を出すのは不可能と思っていい、
ボイスコイルの線材径が変わるということは、
ボイスコイルそのものの最大外径も変わるということであり、
適切な、磁気ギャップも違ってくる、
そしてたいがいは、製造と設計の手間を省くため、
磁気ギャップは、共用だ、わざわざそれぞれの仕様に対して、
適切なギャップを設けることはすくない。
つまりは、どれか一つの仕様にしか、
適切なギャップになってないのである。
たとえば、8Ωと16Ωで、
TSパラメーターが極端に違うモデルは要注意である、
安直な設計をされたユニットである可能性が高い。
特に必要がなければ、
インピーダンス仕様は一つしかないモデルを選ぶのが、
無難である。


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カーオーディオ用スピーカー

caasupi-ka.jpg

よくホーム用のスピーカーをカー用に使っている方がいるが、
メーカーとしてはまったく保障していないので、
何か不具合が発生したときは、自己責任と言うことである。
カー用の特徴は、車内の環境(特に温度)は厳しく、
カー用は、100℃での動作保証、
一方ホーム用は80℃が普通である。
トゥイーターの振動板としてホーム用で
よく使われるマイラーフィルムなどは、
100℃だと溶けてしまう。
又事実上厳しい寸法規制があるので、(特に奥行き)、
寸法は、事前に良く調べた方がよい。
たいがいは、実用上は問題ないことが多いが、
最悪車両火災等の重大事故の引き金になるので、
やはりカー用にはメーカーがカー用として保障したものを、
使った方が無難である。

逆はどうかと言うと、
動作保障という面では問題ないが、
寸法の制約にしろ、耐熱の問題にしろ、
クリアするためには、音が悪くなるほうへの制約しかないので、
カー用をホーム用に使うメリットはあまりない。


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スピーカーのエージングについて

w3-582sc2.jpg

エージングによって音が変わるか?
であるが、音は変わる、
細かい要因は、
嘘かまことかわからないことまでを含めれば、
いっぱいあるが大きな違いのあることがらは、
2点ぐらいだろう。

ユニットの場合もっとも影響がでるのは、
サスペンション系の変化だろう、
スピーカーのサスペンションは、
普通金属系のバネではない、
エッジやダンパーは、布とか、ゴムとか、
発砲樹脂とかそんなもんである、
金属のバネでさえ、厳密にはへたるのに、
ましてや、上記のような材料なので、
当然ヘタっていく、ヘタレバF0が下がるので、
音は違う。

エンクロージャーも変化がある、
自作の場合は、特に水分の蒸発の変化が一番大きい、
非破壊検査で、最も原始的ではあるが、
今でもある検査法に、打音検査があるぐらいだから、
水分が含まれているのと、そうではない場合、
当然響きは大きく違う。
バックロードホーンとか作って直ぐはまずまともな音が出ない、
接着剤の乾燥に半年ぐらいかかることもある。
バックロードホーンを苦労して作ったのに、
音を出したら幻滅したという人が多数存在するのは、
このことが多い、
もしお蔵入りしたバックロードホーンのエンクロージャーがあるのなら、
再びひっぱりだして、聞いてみることをオススメする。

エージングのやり方だが、
経験上少し大きめの音量で、
好きな音楽を普通に聴くことが良いと思う。


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W3-881SJFが、コイズミ無線で発売

W3-881SJF.jpg

新発売とあるが、そんなことはなく、
去年の夏ごろ、一時発売していたが、
人気があり直ぐに無くなった、
W3-582SCの磁気回路強化版といったところでしょうか、
能率が、W3-582SCより2db高く、
Q値も低く、少しハイアガリ、
バックロードや大き目のバスレフ向きですね。


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リングトゥィター

Scan-Speak_Discovery_R2604-8330_tweeter.jpg

最近よく見かけるようになった、TW。
聞いてみると、これはなかなか良い傾向、
スッキリしていてアクが無い。
技術的には、振動板がリング状のため、
剛性の非常に低い素材でもかなりの超高域まで再生できる。
内部損失の大きな素材も使えるので、
やはり聴感上アクがない。
欠点は、構造上ボイスコイルは小さい物しか使えないので、
パワーの入る製品は作りにくい、
振動版面積が小さいので能率の高いものは作りにくい、
要は大きな音を出すのは苦手なのである。
でも、家庭用では、十二分なので、
ホームオーディオで採用が増えているのも納得である。
あとクロスもあまり低くは取れない。
普通に家庭で聞く分には、
あまり大きな欠点らしき欠点はないのだが、
構造上作るのに精度が必要で、価格が高い傾向にあるのが、
最大の欠点かもしれない。
実際市販のものでは、高級機に採用が多い。


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ダクト調整

Accordo.jpg

バスレフダクトの調整も試聴しながら、
調整したほうがいいです。
これは、自作では最大のアドパンテージと言ってもいいくらいです。
少し高級な市販品では、
ダンプドバスレフにするための、
ポートの詰め物が付属していて、
環境によっては、
これをお使いくださいみたいな説明書が付いていますが、
これは根本解決にならす、苦肉の策です。
最低でも10mm単位、場合によっては5mm単位でも
音の確認を行い、部屋の環境、自分の好みに合わせて、
FDを調整しましょう。
一般に市販されている成形品のダクトをそのまま使うには、
あまりに長さの種類が少ないので、
自分で自由に切れてコストも安い、
肉厚の塩ビ管をダクトを採用するのが良いでしょう。
最悪なのは、既にダクトが付いている市販の箱に、
なんの考えも無くユニットをつけて、
このユニットは低音がでないだの、
ボコボコした低音が出るなど、
勝手に評価してしまうことです。
とくに最近のQ値の高い、
低音の出やすいユニットは、
ダクトの調整で驚くほど音が変わるので、要注意です。
又、勘だけでやるなどというのは、宝くじの世界なので、
今はパソコンでシュミレーションも簡単にできるので、
シュミレーションしてだいたいの所を見つけるか、
メーカー指定の条件からスタートして調整していきましょう。

ダブルバスレフやバックロードともなると調整はもっと大変です。
もはや、あれこれいじるのが大好きと言う人にしか向きません。
密閉にこだわる人がいるのもうなずけますが。
密閉はエアフローと言う面からみれば最悪ですので、
どうしても開放的な音がでません。
対極は、平面バッフルですが、
これは、部屋を含めた調整が必要になり、
調整の難易度では、バックロードよりも大変で、
最も奥の深い方式です。

やはり、トータルのバランスで言えば、
バスレフが無難であり、市販品も含めて、
最も多い方式と言うのは伊達ではありません。

参考外部リンク:エンクロージャー設計支援


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P2080-E スピーカーボックス8月末から発売予定

P2080-Ebox.jpg

例の付録の2WAYユニット用の箱です。
たぶん付録もこいつも売れるんでしょうねえ、
フルレンジよりも、、、、、
まったくもっておかしい。

関連記事:ONTOMO MOOK Stereo 編スピーカー工作の基本&実例集2014年版
雑誌「Stereo(ステレオ)2014年8月号」を7月19日発売。


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吸音材の調整

kyuuonnzai.jpg

吸音材も必要悪なので、
最もベストなのは、無いで済むのなら、
無いのが一番良い、
しかし、現実的には、無しで済むのは、
特殊な場合以外まずありえない。
吸音材の量は、ユニットによっても違う、
同じ箱でも、
あるユニットでは少なくて済むのに、
あるユニットでは多く必要というのもありえる。
又本来聞く部屋の環境によっても、
量は変わる、
試聴しながら、調整していくしかない。
市販品では、あくまできわめて中庸な調整がしてあり、
決してあなたの聴いている部屋でベストな状態ではないのだ、
自作のアドバンテージは、自分の好み、部屋の環境に合わせて、
ベストに調整できることである。
めんどくさがらず試聴を繰り返し調整しよう。
基本的には量が多すぎの傾向があるので、
(市販品も多めのものが多い)
できるだけ少ない方がよいというのを頭にいれて、
調整しよう。
10リットルぐらいまでの小型の箱の場合、
吸音材の厚みは多くても10mmぐらいである、
厚い吸音材が殆どなので、
その場合は裂くしかない。


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真空管オーディオフェア日程決まる

sinnkuukannfair2014.jpg

真空管アンプはもちろんですが、
スピーカーユニットやスピーカーシステムも
たくさん出品され、
普通にオーディオフェアです。
実力のあるガレージメーカーも数多く参加しており、
なかなか普段試聴できないメーカーも、
試聴できます。


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スタッフの方々のスキルが高く、
初心者からオーディオ歴数十年の方々まで、
的確にアドバイスしてくれます。
オーディオの事でお悩みでしたら是非。
プロフィール

オニール大佐

Author:オニール大佐
既婚?歳会社員

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